とらじゃにP3っぽい設定をあてる遊び(ネタ)

頭が暇だったので、トラジャに似合うアルカナ探す遊びしよ…。と、当てはめて遊んでたのをP3キャラと照らし合わせたり混ぜたり改変したりなんやかんやしてそれっぽく役をつけてみたネタです。
かいと(愚者)
常に空腹なせいで無口無気力。あまり何も考えていない…のがクールに見られてモテているが自覚なし。何も考えてなさすぎて死ぬことも怖くない。でも食べ物の恨みは無言で引きずる。若干顔と態度に出る。言われたことは断らないしきっちりやる。なぜか何でもできちゃう天才肌。フェザーマンシリーズの隠れヲタ。
あらん(恋愛)
見た目チャラい。弓道部。父は森田研究所の研究員だったが、10年前の爆発事故で帰らぬ人に。しかし事故には不審な点が多く、真相を調べるために特別課外活動部に参加。この事情と単に性格の相性が悪いためみゅうとは苦手。
ひろき(魔術師)
ヒーロー願望が強い目立ちたがり。自分より優れている奴にめちゃくちゃ嫉妬するけど努力は嫌いだからしない。かいとと食い意地を張り合う。みやちかを実の弟のように可愛がっている。
みゅうと(女帝)
森田財閥の御曹司。半端ない金持ち。成績優秀モデル体型な生徒会長。ただし半端ない世間知らず。鈍感。家が持っている研究所で秘密裏におこなっていた実験の際に偶然能力を手に入れる。のえる、みやちかとは幼なじみ。
のえる(節制)
帰国子女の"元"金持ち。日本とオーストリアのハーフ。たまにドイツ語を混ぜてくる。伝統から最先端まで日本文化大好き。裁縫男子。料理は好きだけど壊滅的な腕。唯一の家族だった妹が目の前でシャドウに襲われる。その後親族で揉めた末に施設に入り、みやちかと出会う。
みやちか(太陽)
施設出身の孤児。病弱。文学少年。雰囲気ふわふわしてる。会話によく分からない比喩を使う。幼児に対する実験のため森田研究所に被験者として引き取られる。実験の唯一の成功サンプルだったためそのまま森田家で大事に育てられる。よく神社で読書したり小説を書いたりしている。
あさひ(運命)
人生を達観しているかような大人びていて冷めた少年。幼少期に影時間へ迷いこんだ際、未熟だったみやちかの力の暴走に巻き込まれて母を亡くしている。この恨みから、みやちかの居場所を探し出して特別課外活動部に乗り込む。R出の新規フェザーマンヲタ。
しめ(剛毅)
神社の前で石を積んだりして遊んでいる少年。俯きがち。神社の神主になついており、小さい頃からよく遊びに来ていて、その頃は明るい性格だった。ある日、交通事故で神主が亡くなるが、そのことを受け入れられず、毎日神社の前で神主の帰りを待ち続けている。よく近所のおばちゃんからお菓子をもらう。
しずや(正義)
離婚協議中の両親に嫌気がさして家出中の少年。歳を誤魔化してエスカペイドでバイトをしながら年上の友達の家やネカフェを転々としている。しめに飲み物を差し入れてくれるおやつ仲間。小学校6年間の記憶がごっそり抜け落ちていたが、影時間の満月をきっかけにすべてを思い出し、かいとを探し始める。
イゴとエリザベスはトラヴィスとステイシーで、ストレガは武道ですかね。タカヤがしょーちゃんでジンがやまりょ、チドリがつよしくん。