他の何者(物)でもない

『最後まで一緒の舞台に立ちたいの』  (帯)

金色のコルダ 10 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 10 (花とゆめCOMICS)

" 金 色 の コ ル ダ と " 、 ね
素晴らしいヴァイオリンエンドでした なりふり構わない最後の泣き顔は反則だ アニメの終盤は毎週泣いてたな、なんて思い出して危うくもらい泣き リリにはどうせまたすぐ会えるんだ*1と分かっていても
舞台袖で冬海たんを励ます志水はああああああん 笑顔で頷く冬海たん(若干頬染め)はああああああん 無言の癒し空間(コマ) 7コマの間に「…がんばって」しかないのに、何だろう、このときめきは
コンクールが終わった後の金やんからの頭なでなでは、きっとコルダ界における「成人男性との恋愛段階の限界」だと思います
香穂たんがお母さんにヴァイオリンをやりたいとお願いする回想は、進○ゼ○の勧誘マンガによくあるワンシーンと被る(笑) 覇気が違うけれども 覇気が 「王崎先輩がいいです!!」は、吹き出しがもっと大きければ、ときめきセリフになったんだろうなあ
姉さんの乙女趣味衣装をはっきり拒絶できるようになったのも志水の成長なんでしょうか おまけマンガ これは是非全身が見たかった 怖いもの見たさ 違和感の少ない3Bズと確かに気持ち悪いLR いやでも、セーラー服の月森は意外と…北高(ハルヒの)ちっくだなこれ
表紙も表紙でしたが、折り返し部分も割と衝撃だったララ表紙イラストだった 買ってはいないけれども、平積みされているのを通りすがる度に何度も見つめた思い出 …と言いつつも、そんなに前ではない
新章ということは来月号からやっぱり"2"の話に入っていくということなのか 柚木の進路の詳細も、月森パパンの提案も分からないままだし、これは次に繋げるための足掛かり… 本編で加地に見えた奴の正体は、髪の分け方が逆でトーンを貼っていない火原だった件 写真撮影のコマね

*1:新章スタートでゲーム準拠なら