大人なのに簡単にのせられる

いんふる予防接種を受けてきました。注射の痛み嫌いだし、何年も何年もずっと健康そのものだからパスしようかと思ったけど「タダなんだから受ければいいじゃん」って…。まあ、嫌だからって予防接種受けないで万一いんふるになって周りに迷惑かけるのも大人げないですしねって。
そしたら「先に言っとくけどねー今年のは痛いですよ」って。そのときは「えーほんとですかー勘弁してくださいよwww」って返したけど同じ注射で年によって痛みが違ったりするものなのかな…。
針刺してから「ここまでは大丈夫ですね?じゃ、ここから痛いですよ」ってワクチン入れられた。自信のなさから痛いですよって予告されたのかと思ったけど、結局そこまで痛くなかったし、経験豊富そうなおばあちゃん先生だったから、あれは一体何だったんだろう…。脅かしておいて、なーんだって思わせるための策だったのかな…。修学旅行の夜に先生が怖い話して生徒を早く寝かせるみたいな…違うか。ちなみに、その怪談作戦は一度騙されて、布団被りながら霊が出てくると言われた窓をずっと見てたことがあります。